つくることとか思うこととか。Tonaliのブログ

大学で制作、企画を行うTonaliがつらつら語る、思考アーカイブ。

ちょっと息抜きに?気分転換勉強のススメ。

みなさん、勉強、してますか。

 

勉強っていうのは自分にはない知識や学問を蓄える作業のことで、本来なら自分の魅力が増える行為になるから、勉強好きな人がたくさんいてもおかしくないと思いませんか。けど、そうじゃない。人にもよると思うけど、非常につまんないですよね。僕も勉強は大嫌いです。できることならやりたくない。宿題もゴミ箱に捨てたいわ。けど大学にいる以上、単位をとる為には勉強しないといけません。けど、大学生活は自分のしたいことを色々できる魅力もあるから、勉強ばっかりはいやだ。この塩梅は大学生なら誰しも考えたことがあるはず。

 

そこで、僕は「気分転換勉強」をオススメします!(特に勉強嫌い、したいことばかりしていたいと思う人向け)まぁ、まぁ、ちょっと聴いてけって。(ここでは大学での勉強を基準にしてます。他のところも通ずるところがあると思うけど)

 

勉強する上で何が重要となるか?

みなさん、勉強では何が重要と思いますか?まー、これに関しては、日本国民、少なからず試験を受けた経験があるので、それぞれの勉強哲学があると思います。私なりの答えは、勉強に置いて重要なのは

 

 

(「継続」>>>>「勉強量」)

 

 

ということです。

 

「継続」に関してはみなさん納得いくと思います。いわゆる、知識、記憶のアップデートですね。浪人時代に実感したんですが、人ってどうも忘れやすい生き物なんです。おまけにそんなに好きじゃないものに対しては、右から入って、左から出る感じですね笑。ここで話したいのは「勉強量」の方です。

 

勉強量と勉強圧の関係

昨日こんな記事を読みました。

www.lifehacker.jp

 

これは睡眠に関する記事で、この中に睡眠圧という考え方があります。簡単に要約すると、夜更かしすると、寝るときにぐっすり眠れちゃうけど(圧が高い)、お昼寝しちゃうと、夜になかなか寝付けない感じ(圧が低い)になるよねって感じです。

 

勉強にも勉強圧っていうのが存在すると思います。みなさん、勉強している時っていつが一番身についている実感しますか?実感なので人によると思いますが、僕は「一番最初」が身についてるなと実感してます。つまり、最初の方が勉強圧が高いです。

逆に、2時間、3時間もすると、後半とか何を学んだかをそんなに覚えてないですね。いわゆる圧が低い現象。

 

そこで私が達した結論は、「勉強圧が高い状態」でする勉強が「継続」できればいいのではないか、というところにたどり着きました。これをすれば要領良く学べるという仮説を立てました。

 

好きなことをやり続けたい!

上のような仮説になったんですが、さっきも言ったように勉強が大嫌いだったらどのように継続していけばいいのでしょうか。基本、私は好きなこと、趣味をやり続けたい!性格で、どうしたらいいか悩みました。

 

しかし、好きなこと、趣味だとしても、必ず短い飽きというのが訪れますよね。趣味に飽きてしまったら、息抜きに、今までは部屋を掃除したり、気分転換に料理をしていたりしていたんですが、ここに勉強を入れてみました。時間は決めずに、飽きたらすぐやめるようにしました。1時間の時もあれば、5分の時もありました笑。勉強に飽きたら、また趣味に没頭する感じ。

 

しかし良く見ると、奇跡的に全部の勉強がやり始めの勉強、いわゆる勉強圧の高い状態なので、僕自身、勉強が身に付きやすかったと感じました。1週間の勉強量はおそらくトータルで1時間、2時間ぐらいと思うんですが、大学の1学期この方法で勉強したら、ちゃんと単位を落としませんでした。一夜漬けもぜずに、自分のしたいことを続けても、勉強することができることが証明されました。

 効率良く勉強を。

とここまでつらつら書いていきましたが、趣味に没頭したいマンはぜひやってみて。個人的にオススメです。

 

 

ところで、一夜漬けって漬けるのに一夜って短いな。浅漬けってきなやつ?

 

 

Tonaliでした。